2021/02/16 17:53

『オシャレ+α』が備わった最強ケース!


こんにちはベアーズの鈴木です。


今回は、アクセスがググーッと増えてきている『asobito』のツールボックスについて解説していきます。






これを読み終える頃には、ペグやハンマーの収納ケース、調味料入れにきっと気に入ってもらえると思います。



うっかり結論言ってしまいましたが、そうです。

このケースは「ペグケース」「スパイスケース(調味料入れ)」に非常に向いています。



気をつけるべきポイント「統一感」


ペグケースもスパイスケースも、色々ありますが、なんか決め手に欠けませんか?

安っぽいと壊れそうだし、某有名メーカーだと、まあ高いし。

自作って感じでもないし。。


迷う時間はもったいないですよ。

『asobito(アソビト)』で、統一しちゃいませんか?


asobitoは、基本カラー「オリーブ or キャメル」の二択です。





サバイバル感のある「オリーブ」

可愛らしさのある「キャメル」


色を絞るとキャンプサイトに一体感が生まれて、オシャレ感が圧倒的に上がります。


実際、デザインの現場では、「色は3色以内に収める」とか言われていたりするほど、色の統一感て大事だったりします。


さらにこのカラー展開、そして生地感が『素人っぽくない』んです。


『オシャレ+α』が意味するのは?


ざらっとした無骨なキャンバス地に、パラフィン加工で撥水性を仕込んでいます。


届いたその日から、「質感」が備わってます。


使い込むとさらに味わいが増して、愛着も湧く仕組み?ですね。


冒頭の『オシャレ+α』の『α』のところ、これ生地に秘訣がありまして、


まあ撥水性もそうなんですけど、主に下記の3つ


・キャンバス(布地)なので、燃え溶けない=焚火に向いている


・ガシガシ使っても『味』=ジーパンに近い感覚


・ハードケースじゃないからデッドスペースができにくい=収納で有利


こんだけ見た目以外にメリットがあるんです。


3つ目わかりづらいですかね。


ようは、柔らかいので車や大きい収納ケースに入れる時にちょっと無理くり入れられるって感じです。


ハードケースにはできない芸当です。


このケースのデメリット


販売している側として、デメリットにてついても話しておきます。


・最初からちょっと使った感がある

これは前項でも説明しておりますが、すでに「質感」があります。

かなり頑丈なキャンバス地で硬質なので、最初から白いスレ線や、加工感があります。

新品らしい、まっさらな物が欲しいという方には、最初ちょっと違和感があるかもしれませんね。


・蓋に留め具がない

蓋(フラップ)に留め具がありません。

逆さにすれば、当然バサーッと開きます。

これについては、好き嫌いになると思いますが、しっかり閉めておきたいという方にはおすすめしません。

個人的には、この手のケースで蓋をパチッとしっかり留めることが少ないので、気になりません。

面倒臭いんです、その都度開けるの笑



気になるサイズ感について


サイズは

幅:335mm

高さ:140mm

なので、市販の調味料はある程度許容範囲かと思います。

ペグについても、ポピュラーな長さが20cm〜30cmですので、問題なく収納できますね。

※もう少し長いものが良いよって方は、「ツールボックスM」がおすすめです(当店でも取り扱いあります)。


僕はオリーブで統一していますが、

台所周りはキャメル/その他をオリーブ、みたいに分けてもいいかもしれません。


まとめ


長々となりましたが、「asobito」、僕も使ってますし、本当にオススメできます。


かっこいいし。


最初からある「質感」を気に入って頂ければ、かなりご満足頂ける自信があります。


なかなか生産が追いつかないので、一時的に在庫切れしているものもありますがお気に入り登録をしていただければ、入庫した際に自動通知がいきますので便利です。


わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。


bears1f@abelia.ocn.ne.jp


最後までご覧頂き、ありがとうございました!


では、また次回。